【手打刃物】
福島刃物製作所

1958年(昭和元年)
福島刃物製作所は昭和元年創業以来、地元に密着した農鍛治として、鍬・鎌・鉈・包丁など製造し現在に至っています。

 


ふく
しま
けん

 

八代市

1980年
「福島かじや」の3代目として賢二さんは鍛冶職人の道に入り、刃物造りの難しさ・奥深さを感じながら、“人に喜んでもらえる刃物”を造るため、日々努力と研究を重ねています。
初代・福嶋義登さん、2代目・正則さんの技術と販路を受け継ぎ、さらなる製品の向上と販路の拡大を目指し、2003年に有限会社福島刃物製作所を設立しました。
現在、製造品目・取扱商品は多岐にわたり、なかでも実用新案登録のすべり止めを考慮した柄「SY式グリップ・ラセングリップ・ウェイビーグリップ」は、使用された方から大きな評価を受けています。