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第五高等学校(現在の熊本大学)の教師として赴任のため
上熊本に着いた漱石が第一番目の感想として
『杜の都』と雑誌で表現し、『草枕』の題材ともなった熊本
『二百十日』の舞台となった阿蘇
山頭火が日記に『温泉はよい、ほんとうによい。ここは山もよし海もよし・・・』と記した八代日奈久
与謝野晶子が『天草の西高浜の白き磯 江蘇省より秋風ぞ吹く』と詠んだ天草
若き日の与謝野鉄幹や北原白秋ら5人の紀行文『五足の靴』の舞台となった天草、阿蘇などなど
文人をはじめ数限りない人々に愛されてきた熊本。
その熊本が育んだ工芸品は
日々の暮らしに溶け込んで
生活の道具として使用されてきました。
また、工芸品は単に道具ということだけでなく
人の暮らしに豊かさと潤いを与えるものとして
多くの方々に愛用されています。
熊本県伝統工芸館は
熊本城のすぐそばで昭和57年に開館して以来
伝統工芸品の良さを皆様に再認識していただき
工芸の振興につながるよう努めてまいりました。
平成23年の春には九州新幹線「つばめ」も全線開業し
熊本がもっと皆様の身近になります。
この機会に多くの方々に気軽に訪れていただき
工芸品に自らの手で触れてみて
満足のいく工芸品をお求めいただけるよう更に努力して参ります。
工芸の品々を現代の生活にもっと生かしていただけるよう
工芸品に関する常設展・特別展や後継者の育成助成事業
工芸品の販売等を行っております。
また、お客様自身のアイデアを生かしたおあつらえもできますし
永くご愛用いただけるよう、修理もうけたまわっております。
(
おあつらえの詳しい説明はこちらです)





